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日々収集した情報や、自身が経験したネタを発信していければと思います。

お腹下し系男子からお腹弱い系男子への道

こんにちはお腹下し系男子のみなさん。もちろん私もお腹下し系男子(元)です。

ここ数年下し系から、弱い系へ進化したのではないかと思いますので、

弱い系に進化した過程を紹介したいと思います。

 

お腹下し系男子とは

まずは私の考えるお腹下し系男子とは、

  • 何か食べるとすぐトイレに座りたくなる
  • 座ると必ず、ゆるい便
  • 電車などにのるとなぜかお腹が痛くなる
  • 胃腸薬を常備している
  • 自分のテリトリートイレがある
です。私の経験上、この手の方々は常にお腹の中に抱えたじゃじゃ馬のドラゴンがいつ暴れ出すか心配しながら暮らしているのではないかと思います。
 

お腹下し系男子は痔に注意

完全に、持(痔)論です。お腹下し系の方々は、痔に注意して下さい。

私の下し系人生は、中学2年生辺りからスタート。
当時、帰宅すると必ずトイレに直行、下しまくってました。
気づいた時にはお尻にシコリのようなものが出来ていました。
そして、高校3年生のある時…シコリが破裂。お尻血まみれ事件です。
シコリの破損部からは膿と血が常に出続け、かなり辛い思いをしました。
そして、24歳のある時…たまたま友達と切れ痔話をしているときにふと思いました。
 
これ、痔じゃね??
 
そうです、痔でした。痔瘻というやつですね。
気づいて直ぐ病院へ行くと、手術しか治らないということで、6日ほど入院しました。
どうもお腹を下し過ぎると、直腸に傷が付いてそこに菌が入ることで痔瘻になるようです。
 
お腹弱い系の方は注意して下さい。
※お腹を下すことが癖になっている場合は、薬で止める方が良いようです。
 

下し系から弱い系へ

とまぁ前置きが長くなりましたが、痔瘻になるくらいお腹を下しまくっていた私ですが、ここ数年はほとんど下していないので対策をご紹介します。
1.お酒を飲み過ぎない
これはお腹強い方でもそうだと思いますが、お酒の飲み過ぎはお腹を下す要因になります。
お腹下し系の方は、どれ位飲めば下すのか、自分のセーフラインを把握しておけば、次の日に下す確率がグーンと減ります。
 
最近の私の場合は、生ビール3杯で緩くなり、5杯飲むと次の日は、トイレさんいつもありがとうの状態です。
2.油ものを食べ過ぎない(野菜を出来るだけ食べる)
唐揚げが大好きなの!
 
非常に分かります。
だけど、唐揚げばかり食べないで野菜を食べて下さい。
それだけで下し方がまだマシになります。オススメは野菜を食べてから、
油ものを食べるのが良いかと思います。
※油との相性もあるようなので、自分の体に合う油を使っているお店を発見すると、
それはかなりラッキーです。かなりの確率で下し率が下がります。
 
私の場合、トンカツなんて一年以上食べてません。だって下すんだもん。。
3.睡眠をよく取る(夜更かしは禁物)
もしかしたらこれが一番重要かもしれません。
自分の確保すべき睡眠時間を把握し、そこは譲らないようにして下さい。
 
一番最悪なコンボは、
飲み会で調子に乗って油ものを食べまくり、飲み過ぎる。さらに帰宅が遅くなり、いつもと違う時間に布団に入り、睡眠時間がいつもより短い。経験上100%次の日はトイレに座りながら反省会です。
 
不規則な生活をしていると、お腹にかなりダメージが来ます。なので出来るだけお腹の調子が上がるように睡眠を確保することを心がけてください。
 
4.トイレの時間を癖付ける
人間も動物です。癖が重要。
xxxのあとはトイレへ。というように癖をつけておくだけでだいぶ改善します。
 
ただし、ご飯を食べたらトイレへ。と癖をつけていると何か食べるたびにトイレに行きたくなります。だけど、移動中に行きたくなるよりも心構えができているので、
まだマシです。
 
 
 
 
いかがだったでしょうか。
少しでもお腹下し系から脱却できる手助けができたらと思います。

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